今回レビューするのは2024年07月27日に発売された「S.H.Figuarts スパイダー・パンク」です。
価格9,900円（税込）
アニメ映画「アクロスザスパイダーバース」からの登場です。
元々スパイダーマンが好きでもありますし、パンクなデザインで一目見たときから気になっていました。
素顔は黒人というところもツボです。
レビュースタート
まずはパッケージ。パンクということで箱のイラストなどもパンキッシュになっております。
中には6種類の交換用の手＋素顔パーツ＋交換用首パーツ＋ブレスレット＋ギター＋説明書＋台紙
と、なかなか付属品は多い。
全身画像。やはり奇抜なデザインが目を引く。細かい装飾がされていてとてもパンキッシュである。
体型はスラっとしていてスタイル抜群。再現度が高い。
青いベルトや革ジャンが柔軟性のある素材で稼働を邪魔しないような仕様になっている。
首の可動。前後左右と広い可動範囲を持つ。
特徴的な頭のモヒカンスパイクも柔軟性がある素材で折れにくくしてくれている。
肩、腕の可動。難なく横に広げられる。肩の関節は２重になっているため引き出すことが出来、腕組などのポージングも可能となっている。肘も２重になっていてしっかりと曲げる事が出来る。
腰の可動＋パンツの細かい模様のアップ。
腰も前後左右グリグリ動かす事が出来る。
膝の可動。たち膝も簡単にできる。正座は画像ぐらいまで。
パンツの模様をアップにしてみた。細かくクモのマークや文字らしきものが描かれている。
スーパーパンクポージングタイム
総評
ということでスパイダーパンクでした。スパイダーマン×パンクというデザインは面白味があります。
中身は黒人というのもポイント高し。体型も手足が長くそういった感じでしょうか。
素顔もカッコイイですし、再現度も高いのではないでしょうか。
ぶっといドレッドヘアーもアニメチックでいいですねぇ。
個体差はあると思いますが、関節は比較的柔らかめでヌルっと動く感じでした。
かといって緩くはなく動かしていて心地いい具合。
アラビアン系のスパイダーマン（スパイダーマン・インディア）も同じフィギュアーツで控えているので楽しみです。
（プレミアムバンダイにて予約受付中！）
それでは！
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